1月生まれの女性に贈る誕生日プレゼント5選

1月生まれはこんな人

1年の始まり、気分を新たにする1月。春に向けて土が栄養を蓄えるように、この時期に生まれた女性は物事を育てることに長けた人が多いそう。勉強や仕事だけではなく、人間関係にも辛抱強く接するんだとか。そんな信頼の置ける1月生まれの女性へのプレゼント。みなさんは、どのように選んでいますか?

相手の好みに合わせて、欲しがりそうなものを……。

しかし、毎年のことになると、いつも同じようなものを贈ってしまいがち。
そんな時にオススメなのが、誕生花や誕生石でプレゼントを選ぶこと。自分の生まれた月にちなんだ花や宝石に、女性は愛着をもっているそうですよ。


1月生まれの誕生花

定番のお花のプレゼントには、1月の誕生花を選んでみてはいかがですか?寒さ厳しい1月の誕生花には、繊細な花びらをつけた花が多いのが特徴です。日本にはあまり馴染みがないですが、海外では花言葉からブーケを選んでプレゼントすることが多いそうですよ。

1月の誕生花 水仙(スイセン)

花言葉は「うぬぼれ」「自己愛」「エゴイズム」。
スイセンは漢字では「水仙」と書き、英名を「ナルシサス」といいます。花言葉は「自己愛」「うぬぼれ」と、贈り物には適さないように思われがちですが、花言葉の意味を変えればとても素敵な贈り物になったりします。例えば、無理をしがちな友人に「自分を大切にしてね」という意味で送る方もいるそうですよ。 水仙は高貴な香りがし、見た目もとっても可憐なお花です。素敵なメッセージを添えて贈ってみてはいかがでしょうか?

1月の誕生花 スイートピー

花言葉は「門出」「別離」。
かすかな甘い香りを放つスイートピー。その花名は、スイートは香りのよいことを、ピーは豆を意味して名付けられたそう。ヨーロッパでは、甘い香りから寝室に飾る花としてもポピュラーです。花言葉の「門出」「別離」は、花の形が今にも飛び立つ蝶のように見えることからつけられたんだとか。何か新しいことにチャレンジしようとしている女性にはぴったりのお花です。


1月生まれの誕生石

古くから誕生石をつけると幸せが舞い込むといわれています。大切な方への誕生日プレゼントに誕生石アクセサリーを選んでみてはいかかですか?

1月の誕生石 ガーネット

ガーネットは「種」という意味のラテン語の「ガラナイツ」に由来しています。古くから持っている人を守護する石として用いられ、十字軍の兵士たちが怪我や毒から身を守るために身につけていたと言われます。中世ヨーロッパでは、この石が示す赤色が「一族の血の結束」を表すとして王家の紋章として尊ばれてきました。また、未亡人がガーネットをつけると新しい夫が見つかるという伝承や、愛する人にガーネットを贈ることで浮気防止の働きがあるという言い伝えもあるんだとか。

1月の誕生石 ムーンストーン

やさしく、そして大きな愛情を育み、女性性を高めてくれ、愛する人との恋愛を成就させるといわれるムーンストーン。恋人のプレゼントにも最適です。


いかがでしょうか

自分が生まれた月の誕生花や誕生石に特別な思い入れを持っている女性は多いものです。教えたわけでも、おねだりしたわけでもないのに、誕生花や誕生石をプレゼントされたら、きっと相手は「自分のことを考えて選んでくれたんだ」と喜んでくれるはず。1月生まれの女性のために誕生日プレゼントを選ぶ時には、ぜひ参考になさってくださいね。

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